Transparency & Ethical

KUDENが考えるエシカルの定義
「エシカル」
=直訳すると「倫理的」という意味です。
KUDENでは生産に関わる人々の生活や地域
自然環境に配慮してモノやサービスを 買うことを「エシカル」と表現し、積極的に実践して参ります。
既に「エシカル」というワードは社会問題として認識されるようになっており、 実はその実態は玉石混合です。 今まで大量生産、大量消費をリードしてきたファストファッションのブランドでさえ、 「●●はエシカルへ」と実態の薄いエシカルを商売の為に標榜する 大きな自己矛盾の状況です。
エシカルについては、いろいろなアプローチや考え方があり、 一概にこれが正しいエシカルというような安易な答えがある訳ではありません。
私たちKUDENは、絶えず学び、何がエシカルかにについて、考え実践し続けて参ります。
お客様の代わりに、生地や縫製が自然環境や労働環境を遵守しているかなど、 代わりに調べ情報を提供し、
商品を作りお届けすることが私たちのブランド仕事です。
それを透明性を持ってお客様に公表し、 お客様自身が判断出来るような情報発信を心がけることを約束します。
それを透明性を持ってお客様に公表し、 お客様自身が判断出来るような情報発信を心がけることを約束します。
なぜ透明性が縫製工場を守ることにつながるのか?
私たちは縫製工場の労働環境を守るために 透明性をもって情報開示する事に徹底的にこだわり続けます

近年ではブランド都合によるセールや薄利多売を前提とした 商品の価格設定により、不適正な低い縫製工賃を労働者に強いている。
この影響で経営状況が悪化し、そのために劣悪な労働環境で働かされ 近年では耐えきれず廃業する会社が後を立たない。
・ラナプラザのダッカビル崩壊事故など、世界中で劣悪な労働環境が引き起こす悲惨な事件が起こっている

・縫製工場に適正な価格で工賃を支払う
・お客様が支払った金額が何に使われているのかを透明性を持って情報を開示する
Transparency&Ethicalへの実践

1.プライスシート
お客さまが払った金額が、何にどのようにして使われ、 商品として手元に届くのかを図でわかりやすく可視化しています。
Social design
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縫製工場を守ためのもう1つのアプローチ