【 凛rin life 】 Vol.006

このメールマガジンは、着物を始めとした日本文化やファッション、ライフスタイル、クリエイター裏話などの話題を【KUDEN by TAKAHIRO SATO】が、毎週金曜日にファッションデザイナー佐藤貴浩の主筆でお送り致します。
障がいある息子と働く場所を作る為に43歳でファッションデザイナーになり、海外に向けてクリエイターとして経営者として挑戦する僕の、サイトではなかなかお話しできない視点と私見をお伝えいたします

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┃K┃U┃D┃E┃N┃【 凛rin life
Vol.006
/ 2023年3月3日発行 /

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■目次
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… 1. お知らせ
… 2. 近況
… 3. KUDENチャリティー原作連載【小説 KUDEN Samurai Sword Jam】
 第三話 「星」その1
… 4. KUDENヒストリー「旅するように暮らそう。」その3
… 5. Q&A
6. メディア掲載&連載のお知らせとメルマガのコンテンツ紹介
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■ 1. お知らせ

★「KUDEN by TAKAHIRO SATO」からのお知らせ★

#着物を愛する人の洋服 #和モード
着付けの要らない現代の着物スタイルで、伝統的な着物に興味を持って貰う為に生まれたブランド「KUDEN by TAKAHIRO SATO」。

メルマガ読者限定のSamurai Mode Vneck TShirtのモニターキャンペーンに沢山のご応募ありがとうございます。
このメールマガジン配信後に当選者の方のみご連絡をさせて戴きます。
高級100%コットンなのにUVカットと接触冷感。非ウイグル綿使用。
KUDENの和モードに合う、一枚でも様になって着物襟にあわせても上品に仕上げました。これからの時期に重宝するTShirtです。ぜひ僕のシンプルだけどこだわったデザインしたTShirtを着てみてください!
もし気になった方は在庫僅少ですがINSTOCK(在庫販売)も行っておりますの。
こちらは3営業日以内に出荷なので、早く手にしたい方はぜひ。

3月の受注会のお知らせですが、
クラウドファンディングのお客様の最初の生産を進めているSamurai Mode Skirt - HAKKAKE 八掛- をKUDENのオフィシャルサイトでも初めての受注会を行います
現在、縫製工場や生地の状況を調整しておりますが、予定では3月10日(金)にはスタート出来る様に進めています。日程が変わる場合もございます。
詳細は次週のメールマガジンで。

● Samurai Mode Skirt - HAKKAKE 八掛-
3ピースで着物に見える和のモードシリーズ最新作/伝統的な着物の八掛をスカート1着で楽しめる/取り外し可能な八掛パーツで1着を様々な着こなしに/2つのボタンで簡単にシルエットをチェンジ/ イタリアのデザインアワード受賞シリーズ最新作/ ユニセックスデザイン/日本国内で縫製&デザイン

・『八掛』をモチーフにデザインされた、歩くたびに差し色が覗く粋な和モード
・老若男女、国内外問わず履けるユニセックスデザイン
・八掛パーツ部分は付け替え可能。取り外しや付け替えで1着のスカートで様々な着こなしが楽しめま
・Samurai Mode Seriesのトップスとの色合わせ、柄合わせでさらに着こなしの幅が広がります
・着物をイメージしたラップ風デザイン。 ボタンの位置を付け替えて2wayスタイルが楽しめる
・シルエットはタイトスカートとフレアスカートの2種ご用意
伝統的な着物の楽しみをこの1着で普段の生活に取り入れることができる


●八掛(はっかけ)とは?
八掛(はっかけ)は裾や袖口にもついており、 軽やかに歩く足元や手を動かした時の袖口からなど、 人が動く動作によってチラリと見えます。 見た目を華やかに彩るだけでなく動きが多い 手足の生地の摩擦から、表地を保護をする実用的な 役割もあります。 特に摩擦が多い足元の八掛が擦りきれることがあり、 八掛だけを取り換えて仕立て直し長く大切に着物を 着るそうです。 表地と八掛を同系色にして馴染ませたり、敢えて 全然違う色で目立たせたりと色の配色で着こなしを 楽しむことができる部分です。

キャンプファイヤー参考
https://camp-fire.jp/projects/view/62448

[Crowdfunding]Samurai Mode Skirt - HAKKAKE -

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¥28,000

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■ 2. 近況


皆さんこんにちは。デザイナーのTakこと佐藤貴浩です。
本日3月3日は日本では雛祭りですね。
雛祭り(ひなまつり)は、日本において、女の子の健やかな成長を祈る節句の年中行事です。
古代中国では、月と日に同じ奇数が重なる日を忌み嫌い、その日は邪気を祓う様々な行事がありました。
その影響を受けた日本では、3月3日に厄除けの儀式を行うだけでなく、子どもたちの人形遊びとも結びついていき、その楽しい行事が江戸時代に「ひなまつり」として確立し、現代に至るそうです。

ひな人形(「男雛」と「女雛」を中心とする人形)に桜や橘、桃の花など木々の飾り、雛あられや菱餅などを供え、白酒やちらし寿司などの飲食を楽しむ節句祭り。
ひな人形は、「人形(ひとがた)」または「形代(かたしろ)」と呼ばれる、人の姿をかたどったものに穢れを移して難を逃れる厄除けに由来しています。
子の身代わりになり、大切な子供を守ってくれるお守りのような存在です。
いつの時代も変わらない子を思う親の気持ちがこの行事に込められています。

現代では親や子だけでは無く、血の繋がりが無くても大切な人も含めて、
絆に感謝や思いを馳せる日にしたいですね。

さて、今日の近況はいつも通り21時に就寝して、4時に起きて執筆予定でしたが息子が夜中にお腹が痛いと起きてしまい、お腹を摩ったり痛み止めの手のツボを押してあげたりとしていたらもう朝日が昇ってしまいました。
知的障害と自閉症の息子は、自分の症状を上手く言葉で伝えられないので、丁寧に寄り添う必要があります。
大事に至らなくて良かったと安堵しています。
そんな訳で息子の朝ご飯と学校への送り迎えの時間ギリギリで、執筆しています。

Twitterに朝のご挨拶と共にそんな愚痴をこぼしたら、どうやったら障がい児と認知症の父と経営を両立させているのか知りたい!とご質問いただいたので、メールマガジンでも少しづつ働き方についてもコンテンツとして執筆しようと思いました。

何とか両立出来る大まかなポイントで一番重要なのは、「スタッフを始め周り沢山の方に支えて頂いている」から両立が出来ています。
感謝しかありません。
その上で、自分の出来る最善をいつも探っています。
ハードワークで倒れたデザイン会社経営時の働き方は…
・夜型
・長時間労働
・受託業
・経営も個人の生活も仕組化出来ていない

などで、その果てにハードワークで倒れて会社を畳むことになりました。
今はこの教訓を活かし、真逆の発想で自分の人生の主導権を取り戻すべく、毎日奮闘しています。
その過程で働き方改革で常見陽平先生の書籍に紹介されたり、東京新聞朝刊の一面で僕の働き方の改革(僕は稼ぎ方改革が必要とその当時から述べています)

「なぜ、残業はなくならないのか」 (祥伝社新書)
常見陽平 著
https://amzn.asia/d/2M0a60A


そして、デザイン会社から次の働き方改革(稼ぎ方改革)としての新規事業の「KUDEN by TAKAHIRO SATO」があります。
ここら辺は連載中のKUDENヒストリーでも取り上げていきます
近況では、もっと今こうしてるよ!的なノウハウ系を紹介していこうと思います。
何か働き方改革(稼ぎ方改革)や両立に関してご質問があれば、ぜひ質問を送って下さいね。

また、今週はコロナ禍で直接会うことが叶わなかったスタッフのイレーネが来日。
東京の浅草で息子と初対面。
すっかりイレーネに懐いた息子の目標は飛行機でイタリアに行くこと。
息子と沢山旅をしながら働けるように、仕組み作りを頑張ろうと思いました。

さて新型の「Samurai Mode Kimono Gown(仮名)」です。
またまた再掲になりますが、今回のKimono Gownを制作するに当たってのキーワードは・・・
・1ピースで洋にも和にも使い回しが出来る
・既にあるKUDENの他の服とも組み合わすことが出来る
・海外の着物を着てみたいお客様が、これ一着で着物スタイルを味わえる
・暑い国のお客様でも寒い季節でもデザインはそのままで、本来の伝統的な着物の様に生地を変えるだけで、表情が変わる普遍的なデザインにしたい
・Samurai Mode Linen Light Jacketの袂を捲れるギミックを取り入れたい
・ポケットを付けたい
・Samurai Mode Jacketの様に肩落ちする痩せて見えるシルエットにしたい


今週はパターン確定しましたので、ファーストサンプル縫製に入っています。
福島県相馬の縫製工場さんに生地や資材を投入している最中です。

生地は悩みに悩んで、6月ぐらいに皆さまにお届けになることを踏まえて、
Samurai Mode Linen Light Jacketと同じリネンとレーヨンの混紡を選びました。
リネンだけでは肌にあたりゴワゴワするし、シルエットも固くなるので、レーヨンの混紡にし、落ち感と肌さわりを高めました。
裏地が無く、この生地なら夏も日よけとして羽織れる涼しい仕上がりになります
リネンライトジャケットは基本クリーニング推奨なのですが、手洗いを丁寧に行えば、
ほんの少しレーヨンがこわばりますが、洗うことも可能と生地メーカにもお聞きしたため、洗濯テストを行いました。
最終的にどうするかはテストをしファーストサンプルが出来上がってから決めて行こうと思います。

ぜひ、楽しみにお待ちくださったり、こんな生地でや柄が欲しいなどのご意見などもお寄せ戴けると嬉しいです。(メールフォームまでお願いします!)

読んでくださってありがとうございます。
また次回会いましょう。
Tak

■ 4.KUDENヒストリー「旅するように暮らそう。」

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破産し病に倒れ、息子と離ればなれになりどん底に落ち込んでから、障がいある息子と将来働く場所を作りたい。そう再起しKUDENを立ち上げました。
様々な人との出会いを経て今のKUDENがあります。
ファッションなどのデザイナーになりたい人。こんな時代の新規事業を起ち上げ方に興味がある人。KUDENの服を気に入ってくださり更にKUDENを深く知りたい人。
苦しい逆境にあって乗り越えるヒントが欲しい人、障がいある子ども達を愛する人へ向けて、KUDENの成り立ちから今までを思い出して回顧録を紡いで参ります。
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KUDENヒストリー「旅するように暮らそう。」その3


「フィリピン滞在編 父として経営者としての横顔」

 どうしても聞いてみたかったのは、村長さんの村に対する思い。
未来に対する思い。
 日本の村と違って、規模の小さい村の単位だからこそ、村民は家族だという想いが伝わってくる。
 僕は村長を一人の経営者と見立てていて、同じ経営者として、是非とも話を聞いてみたくなった。英語を話せないことも忘れて。
 このカタラタラーン村ではPO(ピープルオーガニゼーション)という住民組織の「ナグマカパック」を組織して、村を挙げて国の進める森林再生プロジェクトに参加している。
村長さん曰く、ナグマカパック(PO)の朝は早く、日の出と共に活動を開始する。カタラタラーン村の住民は殆どが農民で自分の土地を持たない小作人である。
農業では地主に地代を納めてとんとんの生活。
余剰利益を農業だけで生み出すことはできていない。


 森林再生のプロジェクトでメインインカムは2つ。
1、政府から日当
2、NGPからは基金 (基金の使い道:POの集会所、送迎や送迎ビジネスに使う車、カラオケやウォーターサーバなどをレンタルビジネスに投資)

農業以外に、森林再生プロジェクトを通して収入を得ることでより良い生活が出来る様になってきた。
ただしナショナルグリーンプロジェクトが2016年度で一応の終了を迎える。
引き続きこの活動が続けられるように、熱く語る村長。
 村には専門家と呼ばれる人間(教師、警察官など)が300人中4人しかいない。
森林再生での収益を子ども達の教育にあてて、大学を卒業する人を増やしたいと語っていた。
アンバランスの原因も分かった。
子ども達の未来の為に水道よりもインターネットを引いたと言っていた。
 朝一番の鶏が鳴く。POメンバーがそろそろ出勤する頃だ。朝日を浴びた村長さんの顔は責任と重圧を受けて、それでも家族を愛する父の顔だった。

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当時の会社案内に掲載した記事はここまで。
フィリピンでの学び。
2023年の現在の視点で当時の様子を振り返ります。


次回に続きます。



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■ 5.Q&A

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▽KUDENやデザイナーのTakへの質問募集▼
KUDEN by TAKAHIRO SATOやデザイナー佐藤貴浩へのご意見、ご要望、質問などを募集します。
頂いた質問は、毎週メールマガジンでお答えいたします。
皆さまのご質問をおまちしております。

質問フォーム
「メルマガQ&A係」と記載してからお送りください。
https://ku-den.jp/ja/pages/contact

全ての質問に必ずしも答えられるわけではありませんので事前にご了承ください。
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▽Q.1▼
着物が好きです。なかなか着付けもわからず着物を着たいなと思っていた時にKUDENさんに出会いました。他の着物スタイルの服よりシャープでカッコ良くて愛用しています
着物スタイルの服にした理由は何ですか?

|A|
愛用くださってありがとうございます!嬉しいです。
着物スタイルの服にした理由ですが、
ズバリ!僕が欲しかったからです。
僕も着付けは練習していますが、着物を着るには忙しくて正直心の余裕がありません。
でも着物が着たい。
また、丁度本日の近況に書いたように離れて暮らす障がいある息子と一緒に働く場所をつくるため、人口減少で経済低迷になる日本国内だけでは無く、海外にも通用する事業をと考えていた時期と重なりました。
その際にたまたま亡き母の遺品を整理していて、着物好きの母の着物や私の七五三の時の羽織袴を大切に保管していてくれたことに気付き、それがインスピレーションとなって、無ければ自分で作ろうと決意し、ミシンを買ってパターンの勉強を始めたのが切っ掛けです。
KUDENの服は僕のように着物が大好きだけど、なかなか忙しくて着られない、海外の方で着付けが出来ないという方にとても喜んで頂いています


▽Q.2▼
サムライモードジャケットが好きでいつも愛用しています。
なかなか参考にできるコーデがないので、もっとコーデが見たいです。

|A|
愛用いただいてありがとうございます。
なかなか抗がん剤治療中の父が認知症も発症してしまい、昨年夏から息子を育てる事になり、なかなか撮影出来ずにいて申し訳ございません。
息子も落ち着いて着ており、今ご紹介している着物ガウンの撮影からコンスタントに撮影していこうと思っています。また、お客様のコーデお写真を募集したり、着物&和洋折衷オフ会と銘打って僕がお客様を撮影させて戴く会なども催す予定でおります。
みなさまの着物&和洋折衷コーデのお写真でKUDENのLook Bookを作るのも良いですね。
また、お客様から直接メッセンジャーやSNSのDM、LINEなどでお問合せ頂けば、個別にスタイリングなどもご相談に乗っております。(何名かのお客様にもご利用いただいています)ぜひこちらもご活用ください。


▽Q.3▼
着物ガウン楽しみです!
「合わせ」のものは出ますか?

|A|
最初にクラウドファンディングで3月末か4月にスタートする着物ガウンは、初夏のお届けになるので、冷感触感の涼しい単衣(ひとえ)になります。
その次には秋冬用に生地を変えパターンも「合わせ」に改良したものもリリースする予定で動いています。KUDENの服はヨーロッパ、アメリカ、カナダ、オーストラリア、シンガポールやマレーシアなど様々な気候の国にお住まいの方に愛用されています。
そのため、着物本来の機能である素材と合わせ単衣を組み合わせて一年中着られる様にデザインして参ります。



【ご質問はこちらから】
「メルマガQ&A係」と記載してからお送りください。
フォームはこちら>>

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6.メディア掲載&連載のお知らせ

新進気鋭のFashion Magazine
・AVESSA MAGAZINE

https://www.avessa.com/on-virtues-and-vices/


SF冒険活劇
「小説 KUDEN Samurai Sword Jam」

・日本語版 
ホビージャパン社 ノベルアップ+様
 無料公開中
https://novelup.plus/feature/kuden/

・英語版
小説投稿サイト「Whattpad」で連載中!
https://www.wattpad.com/story/307475614-kuden-%E5%8F%A3%E4%BC%9D-samurai-sword-jam

【メルマガのコンテンツ紹介】

メールマガジン凛rin lifeで連載中のコンテンツを紹介します。
コンテンツは毎週不定期で連載されて参ります。
メールマガジン購読者の方はサイトでアーカイブ記事がお読みになれますので、
気になった記事がありましたら、ぜひお読みください。

●日本の伝統文化とは?|芸能・工芸・行事・衣食住にまつわること
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江戸時代、日光東照宮を建築する時に木工など多くの職人が移り住んだ日光。
そんな地に生まれた僕の幼少期は様々な職人さんとの触れ合いが多く、僕の生まれ育った近所に腕利きの刃物鍛冶の職人さんが住んでいて、小さい頃から可愛がって下さり刃物鍛冶を習ったりしました。
その体験がものつくりが大好きな僕のデザインのインスピレーションの原点です。
日本の伝統文化。芸能・工芸・行事・衣食住にまつわることをデザイナーの視点で紹介します。
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【日本伝統芸能「人形浄瑠璃文楽」の世界】 を紹介中です。
(最新記事はVol.002掲載のその2)

●スタッフセナ連載「KUDENの服のお手入れポイント」 
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KUDENスタッフのセナはPRと翻訳、声優も担当。だが社内ではアイロンマスターの異名を取ります。もともとアイロン掛けが好きで、KUDENの撮影の前にはセナがアイロン掛けを行っています。KUDENの服は他のブランドに無いギミックやデザインの為、アイロン掛けにもコツが要ります。縫製職人やコンシェルジュにコツを伝授して貰っているセナがお送りするお手入れコーナーです。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::「Samurai Mode Seriesの自宅で洗える?or 洗えない?リスト」
(最新記事はVol.003掲載)

○アーカイブ記事はこちらから
https://ku-den.jp/ja/blogs/mail-magazine-rin-life

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・編集/発行元:KUDEN by TAKAHIRO SATO(Gerbera Design株式会社)

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