【 凛rin life 】 Vol.007

このメールマガジンは、着物を始めとした日本文化やファッション、ライフスタイル、クリエイター裏話などの話題を【KUDEN by TAKAHIRO SATO】が、毎週金曜日にファッションデザイナー佐藤貴浩の主筆でお送り致します。
障がいある息子と働く場所を作る為に43歳でファッションデザイナーになり、海外に向けてクリエイターとして経営者として挑戦する僕の、サイトではなかなかお話しできない視点と私見をお伝えいたします

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┃K┃U┃D┃E┃N┃【 凛rin life
Vol.007
/ 2023年3月10日発行 /

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■目次
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… 1. お知らせ
… 2. 近況
… 3. KUDENチャリティー原作連載【小説 KUDEN Samurai Sword Jam】
 第三話 「星」その2
… 4. Q&A
… 5. メディア掲載&連載のお知らせとメルマガのコンテンツ紹介
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■ 1. お知らせ

★「KUDEN by TAKAHIRO SATO」からのお知らせ★

#着物を愛する人の洋服 #和モード
着付けの要らない現代の着物スタイルで、伝統的な着物に興味を持って貰う為に生まれたブランド「KUDEN by TAKAHIRO SATO」。

メルマガ読者限定のSamurai Mode Vneck TShirtのモニターキャンペーンに沢山のご応募ありがとうございました。
先日当選者の皆さまにVネックTシャツを発送させて戴きました。
シャープなシルエットでTシャツ一枚だけでも様になる上品なデザインに仕上げました。冷感触感とUVカットの高機能ながらコットン100%です。
縫製も東京の新井繊維さんで職人が丁寧に縫ってくださった手作りの逸品です。ぜひ素敵なレビューをお待ちしております。
もし気になった方は在庫僅少ですがINSTOCK(在庫販売)も行っておりますので在庫ある内にチェックしてみてください。
Tシャツという地味な商品だからこそ誤魔化しがきかない。KUDENの縫製クオリティを感じて頂く事ができるTシャツだと思います。
また、3月も何かモニターキャンペーンを出来ないかスタッフと思案中です!

遂にSamurai Mode Skirt - HAKKAKE 八掛-初の受注会!を行います。
クラウドファンディングのお客様の最初の生産を進めているSamurai Mode Skirt - HAKKAKE 八掛- をKUDENのオフィシャルサイトでも初めての受注会を行えることになりました!
3月11日(土)18:00にスタートさせていただきます。(スタッフが手動でサイト制作していますので、スタート時間が前後する場合がありますがよろしくお願いいたします)

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【3月の受注会 Samurai Mode Skirt - HAKKAKE 八掛-

<受注期間>
03/11(土)18:00(JST) 〜4/2(日)23:59(JST)

<受注会特典>
・受注会特別割引 5%OFF

<お届け目安>
6月から7月末までの発送予定

<受注商品>
・Samurai Mode Skirt - HAKKAKE 八掛- タイト
・Samurai Mode Skirt - HAKKAKE 八掛- フレア

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※下記の「Shop now」ボタンから八掛スカートの受注会のリンクに飛びます。



● Samurai Mode Skirt - HAKKAKE 八掛-
3ピースで着物に見える和のモードシリーズ最新作/伝統的な着物の八掛をスカート1着で楽しめる/取り外し可能な八掛パーツで1着を様々な着こなしに/2つのボタンで簡単にシルエットをチェンジ/ イタリアのデザインアワード受賞シリーズ最新作/ ユニセックスデザイン/日本国内で縫製&デザイン

・『八掛』をモチーフにデザインされた、歩くたびに差し色が覗く粋な和モード
・老若男女、国内外問わず履けるユニセックスデザイン
・八掛パーツ部分は付け替え可能。取り外しや付け替えで1着のスカートで様々な着こなしが楽しめま
・Samurai Mode Seriesのトップスとの色合わせ、柄合わせでさらに着こなしの幅が広がります
・着物をイメージしたラップ風デザイン。 ボタンの位置を付け替えて2wayスタイルが楽しめる
・シルエットはタイトスカートとフレアスカートの2種ご用意
伝統的な着物の楽しみをこの1着で普段の生活に取り入れることができる


●八掛(はっかけ)とは?
八掛(はっかけ)は裾や袖口にもついており、 軽やかに歩く足元や手を動かした時の袖口からなど、 人が動く動作によってチラリと見えます。 見た目を華やかに彩るだけでなく動きが多い 手足の生地の摩擦から、表地を保護をする実用的な 役割もあります。 特に摩擦が多い足元の八掛が擦りきれることがあり、 八掛だけを取り換えて仕立て直し長く大切に着物を 着るそうです。 表地と八掛を同系色にして馴染ませたり、敢えて 全然違う色で目立たせたりと色の配色で着こなしを 楽しむことができる部分です。

[Number Limited Pre tailor-made] Samurai Mode Skirt - HAKKAKE -

[Number Limited Pre tailor-made] Samurai Mode Skirt - HAKKAKE -

¥28,000 ¥26,600

Shop now

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■ 2. 近況


皆さんこんにちは。デザイナーのTakこと佐藤貴浩です。
本日3月10日は息子の小学校卒業式です。
卒業式の準備に追われながらこのメールマガジンを執筆しています
そのため、今週はコンテンツ少なめですいません。
小中高の一貫校なので長い時間になる卒業式には全部出れない息子ですが、卒業証書を受け取る練習では、上手に受け取れてるとのこと。
息子と離れて10年。
また暮らし始めて8ヶ月。
卒業式に出れる日が来るなんて。
泣くな…きっと…
人生色々ありますね。
皆さまお互いに頑張りましょう。

さて、新型の「Samurai Mode Kimono Gown(仮名)」の続報です。
現在、生地も投入して、サンプル縫製2着を進めています。
KUDENといえば黒!ということで黒色と、夏に涼しい水色の生地で製作してみています。今までKUDENの着物スタイルは3ピースで構成していましたが、今回の着物ガウンは1ピース。
ロングカーディガンの様に日よけで羽織るスタイルと浴衣のように着物スタイルに着付けたり出来るギミックを考えました。
着付けするための紐やベルトもデザインに落とし込んでいるので、別途購入する必要もなく、そのまま2Wayで楽しんで貰えます。
僕は今からVネックTシャツとちょっと細めのスキニーパンツをシンプルに組み合わせて日よけとしてガウンを羽織ったり、結んで浴衣風にしようと画策中です。
早くサンプル縫製で出来上がった着物ガウンをみたくてうずうずする毎日です。



またまた再掲になりますが、今回のKimono Gownを制作するに当たってのキーワードは・・・
・1ピースで洋にも和にも使い回しが出来る
・既にあるKUDENの他の服とも組み合わすことが出来る
・海外の着物を着てみたいお客様が、これ一着で着物スタイルを味わえる
・暑い国のお客様でも寒い季節でもデザインはそのままで、本来の伝統的な着物の様に生地を変えるだけで、表情が変わる普遍的なデザインにしたい
・Samurai Mode Linen Light Jacketの袂を捲れるギミックを取り入れたい
・ポケットを付けたい
・Samurai Mode Jacketの様に肩落ちする痩せて見えるシルエットにしたい


撮影の日程も決まり、今回の撮影は日程的にタイトなので、僕が行う事に。
今から服の撮影テーマを決めたり、それを撮影スタジオでどう表現するのかなど、カメラマンとしての仕事に集中して参ります。

ぜひ、着物ガウンを楽しみにお待ちくださったり、こんな生地でや柄が欲しいなどのご意見などもお寄せ戴けると嬉しいです。(メールフォームまでお願いします!)

読んでくださってありがとうございます。
また次回会いましょう。
Tak

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■ 3. KUDENチャリティー原作連載「小説 KUDEN Samurai Sword Jam」

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あなたの好きな 「カッコいい&カワイイ」を着ることで 世界をほんのちょっとだけ良くする!
知的障害で自閉症の息子を持つ父親が立ち上げたファッションブランドKUDENと日本が誇るアニメーターや漫画家、イラストレーターたちがチャリティープロジェクトのためにコラボレーション。
この小説は2021-2022にスタートしたアニメ・マンガの力を借りて障害福祉事業所と縫製工場に仕事を創るチャリティーが切っ掛けで生まれた原作小説です。
TVアニメ「蒼き流星SPTレイズナー」の高橋良輔監督(装甲騎兵ボトムズ、太陽の牙ダグラム)キャラクターデザイン谷口守泰先生(装甲騎兵ボトムズ作画監督、キャプテン翼演出、作画監督、サムライチャンプルー作画監督)のコンビ(メカニックデザイナー大河原邦男先生からの応援コメントも頂きました)をはじめ、声優の井上和彦さん(NARUTOカカシ先生、夏目友人帳ニャンコ先生)、佐々木るんさん(クラッシャージョウ アルフィン、マクロス ヴァネッサ・レイアード)をはじめ、豪華なアニメーターや漫画家、イラストレーターの先生達がKUDENの服を着たキャラクターを書き起こしてくださり、そのキャラクターデザインをKUDENの服や鞄にプリント。そのプリントやグッズの生産と発送を障害福祉事業所に依頼し、ただの寄付だけではない、お仕事を創るチャリティ-を行いました。(現在は常設化に向けて再準備中)
そのキャラクターと世界観をKUDENの佐藤貴浩が小説化し、ホビージャパン社のノベルアップ+にて連載!
障害ある息子のために奮闘する最後の刀鍛冶の父親のお話。
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小説 「KUDEN 口伝 -Samurai Sword Jam-」

第三話 「星」その2

「今回の事件は、宇宙エレベーター施設内に何者かが侵入。実質的な被害は無く、宇宙エレベーターの運行や設備に問題は無し。施設職員の警備にあたる侍団20名が何者かに殺害。
施設の研究員2名が行方不明。
施設職員が怪しい物音や人影を確認しているも、犯行する人物の補足および目的は今のところ不明です」

ジン・土方は、十番隊隊長の原田に視線を投げ、発言を促す。

「町や施設など警護する見廻り隊の役目を司る、侍団十番隊隊長の原田です。
殺害された我が隊の侍団の20名はバラバラに惨殺されており、主に動力室への警備にあたる者達です。行方不明の職員はエネルギー部門の研究員1名で、もう1人はサイバネティクス部門の研究員です。
現在、現場検証が終わり捜査担当の四番隊リー隊長と連携をしながら、行方不明者の捜索と犯人の手がかりを捜査中です」

原田が話し終わるかどうかというタイミングでリー・マツバラも追随する。
「現在のところ、どこからも犯行声明も無く、手がかりとしては消えた研究員2名の行方とその失踪動機に絞っています。
また、宇宙エレベーター創設から施設内にまで侵入を許したことは初であり、前代未聞の事件のため、防衛団との連携を進め、事件究明と再発防止の対策を早急に進めて行かねばと考えており、防衛団と侍団合同の対策本部の設置を進言いたします」

防衛団グレッグ隊長が大きく頷く。
「現在、我が国の国境もしくは宇宙空域から何者かが侵攻した形跡は見当たりません。各区に配置された防衛団やレーダーにも異常は見られませんでした
よって、ベル国内の勢力によるテロの可能性と他国又は他星の勢力によるテロの可能性の両方の線が考えられます。
犯行前に侵入を許している可能性があり、我が団は他国や宇宙空域からの防衛を主とした組織であるため、より国内に根ざして治安を守る侍団との合同対策本部設置に異論はありません」

「防衛団の空軍を率いているミュラーです。
我が国に入出国する政府や民間の宇宙船、飛行機に不審な機体は今のところ発見されていません。
宇宙エレベーターを利用した民間人の宇宙への移動に関しても、パスポート取得の基準を厳しくしており、テロの犯人が侵入するのは困難です。
ですが、侵入を許したことは事実。草の根分けても探しだし、至急に対策を練る必要があります」

「どうだろう?エドワード。宗厳。」
タカノリ・楠木が両団の長に同意を求める。

「了解した」
エドワードは頷きグレッグに目配せをする。

「御意」
近藤宗厳は答えたあと、ジン・土方に命じた。

「ではジン。防衛団と連携しメンバーの選出を急げ」
「は!」

「ちょっと待ってくれ」
原田が罰の悪そうに恐る恐る声を出す。
「テロと直接関係ない国内の事件ですが、侍団の団員が何者かによって斬殺される事件が連続しています。
その殺し方が今回のテロと同じ斬殺。
そのやり口が類似しています。
死者は刀の様な鋭利な刃物で執拗な位に身体を切り刻まれています
末端とはいえ侍団の隊士がここまでやられるのは、異常です。
もしかすると今回のテロと関連があるのかも知れません」

PiPiPiPiPiPiPiPiPi!
捜査隊のリーのモバイルフォンが重い空気を切り裂く。
ジン・土方が切っておけと言わんばかりに、睨みつけるが、リーはお構いなしに電話をとる。
「どうした?」
「何?」
「わかった・・・」

錚々たるメンバーがリーの顔に注目をする。

「本部武装開発局からで、研究中の鋼の刀が何者かによって盗まれていた事がわかりました」

タカノリ・楠木、ミキヤス・後藤、エドワード、そして近藤の顔が
動揺を隠せず 少しこわばったのをリーは見逃さなかった。


第三話 「星」完

次週に続く。

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■ 5.Q&A

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▽KUDENやデザイナーのTakへの質問募集▼
KUDEN by TAKAHIRO SATOやデザイナー佐藤貴浩へのご意見、ご要望、質問などを募集します。
頂いた質問は、毎週メールマガジンでお答えいたします。
皆さまのご質問をおまちしております。

質問フォーム
「メルマガQ&A係」と記載してからお送りください。
https://ku-den.jp/ja/pages/contact

全ての質問に必ずしも答えられるわけではありませんので事前にご了承ください。
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今週は筆者多忙のためQ&Aはお休みです。
ご質問くださった方には次週よりお答えして参ります。


【ご質問はこちらから】
「メルマガQ&A係」と記載してからお送りください。
フォームはこちら>>

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■ 6.メディア掲載&連載のお知らせ


ーー【メディア掲載】ーーーーーーーーーーーーーーーーー

新進気鋭のFashion Magazine
・AVESSA MAGAZINE

https://www.avessa.com/on-virtues-and-vices/

SF冒険活劇
「小説 KUDEN Samurai Sword Jam」
・日本語版 
ホビージャパン社 ノベルアップ+様
 無料公開中
https://novelup.plus/feature/kuden/

・英語版
小説投稿サイト「Whattpad」で連載中!
https://www.wattpad.com/story/307475614-kuden-%E5%8F%A3%E4%BC%9D-samurai-sword-jam

ーー【メルマガのコンテンツ紹介】ーーーーーーーーーーーーーーーーー
メールマガジン凛rin lifeで連載中のコンテンツを紹介します。
コンテンツは毎週不定期で連載されて参ります。
メールマガジン購読者の方はサイトでアーカイブ記事がお読みになれますので、
気になった記事がありましたら、ぜひお読みください。


●日本の伝統文化とは?|芸能・工芸・行事・衣食住にまつわること
江戸時代、日光東照宮を建築する時に木工など多くの職人が移り住んだ日光。
そんな地に生まれた僕の幼少期は様々な職人さんとの触れ合いが多く、僕の生まれ育った近所に腕利きの刃物鍛冶の職人さんが住んでいて、小さい頃から可愛がって下さり刃物鍛冶を習ったりしました。
その体験がものつくりが大好きな僕のデザインのインスピレーションの原点です。
日本の伝統文化。芸能・工芸・行事・衣食住にまつわることをデザイナーの視点で紹介します。

日本伝統芸能「人形浄瑠璃文楽」の世界を紹介中です。
(最新記事はVol.002掲載のその2)


●スタッフセナ連載「KUDENの服のお手入れポイント」 
KUDENスタッフのセナはPRと翻訳、声優も担当。だが社内ではアイロンマスターの異名を取ります。もともとアイロン掛けが好きで、KUDENの撮影の前にはセナがアイロン掛けを行っています。KUDENの服は他のブランドに無いギミックやデザインの為、アイロン掛けにもコツが要ります。縫製職人やコンシェルジュにコツを伝授して貰っているセナがお送りするお手入れコーナーです。

「Samurai Mode Seriesの自宅で洗える?or 洗えない?リスト」
(最新記事はVol.003掲載)


●KUDENヒストリー「旅するように暮らそう。」
破産し病に倒れ、息子と離ればなれになりどん底に落ち込んでから、障害ある息子と将来働く場所を作りたい。そう再起しKUDENを立ち上げました。
様々な人との出会いを経て今のKUDENがあります。
ファッションなどのデザイナーになりたい人。こんな時代の新規事業を起ち上げ方に興味がある人。KUDENの服を気に入ってくださり更にKUDENを深く知りたい人。
苦しい逆境にあって乗り越えるヒントが欲しい人、障がいある子ども達を愛する人へ向けて、KUDENの成り立ちから今までを思い出して回顧録を紡いで参ります。


→KUDENヒストリー「旅するように暮らそう。」その3「フィリピン滞在編 父として経営者としての横顔」
(最新記事はVol.006掲載)


○アーカイブ記事はこちらから
https://ku-den.jp/ja/blogs/mail-magazine-rin-life

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・編集/発行元:KUDEN by TAKAHIRO SATO(Gerbera Design株式会社)

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