みなさんこんにちは。
「Tak デザイナーズボイス」内の連載「暮らしとデザインを紡ぐ日々」の投稿です。
今回は、新しく創刊する rinlife Magazine の取材で、マンガ家・イラストレーターの 赤津豊先生、アニメーターの 吉田徹先生、イラストレーターの 工藤綾先生によるユニット 盆栽兄弟（ボンサイブラザーズ） のライブペインティングイベントに密着しました。会場はSF大会、通称 かまこん。
三人は、過去にKUDENチャリティーでご縁をいただいた大恩人。
実際にお会いするのは今回が初めてで、僕もスタッフのあさみ・せなも大緊張…。ですが、先生方はとても気さくに声をかけてくださり、話しながらも黙々と筆を進めていく姿は、やはりプロフェッショナルの迫力がありました。着物を纏って描く姿も印象的で、なんとKUDENの KASANE Shirt を着てくださっていました！
そしてこの日は、息子の 驍（たける） も一緒にプレストして同行。
知的障害と自閉症をもつ彼はお絵描きが大好き。最初は緊張してソワソワしていましたが、先生方のライブペインティングを目の前にして、自然とiPadを取り出して夢中でお絵描きを始めました。その姿を見て、きっと彼なりに大きなインスピレーションを受けていたのだと思います。
これから rinlife Magazine では、盆栽兄弟の活動を追いかけながら、日本のアニメ・マンガカルチャーの最前線で活躍するプロフェッショナルの仕事を紹介していきます。どうぞお楽しみに！
#かまこん #SF大会 #盆栽兄弟 #KUDEN
