・本誌…年3回
・会報紙…年9回発行予定
未来へ紡ぐ、日本の物語。
― KUDEN rinlife Magazine ―
伝統の手に宿る、静かな情熱。
消えゆく文化の灯火を、もう一度、世界へ。
KUDEN rinlife Magazine は、失われつつある日本の伝統文化や工芸、そしてそれを支える“人”の物語を世界へ届ける、着物を愛する人のためのファッションブランド KUDEN が発刊するオンラインマガジンです。
KUDEN は、すでに失われつつある着物文化を守るために、着物に触れるきっかけとなる現代的なデザインの“着物モチーフの服”を、世界中の人々や若い世代に向けて提案し続けてきました。その活動は高く評価され、国際的なデザインアワードも受賞しています。
創刊号では、繊細な絹の煌めきを織りなす「西陣織」、そして水と筆で幻想を描く「濡れ描き友禅」の職人たちの工房を取材。語りの芸術「文楽」からは、太夫・咲寿太夫さんの舞台裏と、語り継がれる日本の心を追います。
さらに、アニメ・漫画・ゲームといった現代のポップカルチャーも通じて、文化を越え、時代を越えて、私たちの“今”と“ルーツ”を繋ぐ架け橋に。
マガジンサンプルページ
※画像はサンプルです
※内容は予告無く変更になる場合がございます
KUDENは、障害のある息子と「いつか一緒に働ける場所を作りたい」と願った父の想いから始まりました。
服を通して伝えたいのは、“美しさ”だけでなく、“生き方”です。
そしてこのマガジンもまた、服と同じように――日本の文化や人の手仕事の美しさ、生き様を伝えることで、ほんの少しでも文化を護り、次世代に繋ぐ活動です。
マガジンの収益は、障害福祉に繋げていきます。
このメディアが成長するほど、支援の輪も広がります。
「読むこと」が、文化を守り、誰かの働く場所をつくる。
KUDEN rinlife Magazine。
それは、あなたの好奇心と優しさがほんの少し未来を良くすることに繋がるオンラインマガジンです。
rinlifeマガジンの編集部はサブスク会員の『時空情報編纂室メンバー』で共に雑誌を創ります。
アニメ・マンガ・ゲームなどの日本文化を愛する仲間が集い、読むだけでも、ちょっと書いても、がっつり参加しても楽しめる参加型のオンラインマガジン編集部です。
サブスク会員になると、年3回発行のオンラインマガジンと、会員限定のオンライン会報誌をお届け。
さらに、会員専用フォーラムでは「読むだけOK」「コメントだけOK」「アイデア出し大歓迎」「ちょっとした創作参加も歓迎」。
スキル不要、無理に投稿する必要もなし。あなたのペースで参加できます。
参加者は、SF冒険活劇の世界観の中で“侍団隊士”として物語に入り込みながら、フォーラムで記事アイデアを出したり、イラスト・文章・二次創作を投稿したりと、自分の「好き」を活かした創作活動に参加できます。
リアルなこの世界で制作されたマガジンは、日本文化を未来へ届ける「時空年代記(クロニクル)」として編集・発行され、販売収益の一部は障害福祉支援にもつながります。
楽しみながら、創作しながら、誰かの力にもなれる。
『時空情報編纂室』は、そんな新しい形のオンラインマガジン+コミュニティです。
• 毎号のマガジンを買い忘れずに、手間なく楽しめる
→ サブスクだから、自動で届いてラク。好きな特集を逃しません。
• 好きなときに、フォーラムで仲間とつながれる
→ 日本文化・アニメ・マンガ好きが集まる場所で、読むだけでもOK。共感や情報交換も気軽に。
• あなたのアイデアや作品が、実際の誌面に載るチャンスも
→「こんな特集見たい!」が採用されたり、名前が載るワクワク体験も。
• 雑誌ができていく裏側を、まるで“編集部の一員”のように楽しめる
→ 製作過程の進捗をのぞき見できて、完成までの過程も一緒に味わえる。
• 好きなものをきっかけに、日本や海外の価値観の近い人たちと出会える
→ 雑誌を通して広がる“本音で話せる”仲間とのつながり。フォーラムはGoogle翻訳対応
• 「この雑誌、私も応援してる」と言える誇りと喜びが手に入る
→ あなたのサブスクが、雑誌を育て、日本文化を未来へつなぐ力になります。
『KUDEN rinlife magazine』の最大の特長は、“読むだけ”で終わらないこと。
このマガジンには、メンバー限定で参加できる編集部フォーラム機能――「時空情報編纂室」が用意されています。
これは、単なる読者ではなく、「一緒に雑誌をつくる仲間」として参加できる、オンライン掲示板型の編集部フォーラムです。
・記事や特集の進捗報告を編集部から随時投稿
・マガジンがどう生まれていくのか、舞台裏を見守れます
・雑誌の特集テーマや構成の会議に意見を出せる
・読者としての視点を、実際の誌面に反映可能
・「こんな文化を紹介してほしい」「この人に話を聞いてほしい」など、インタビュー先や記事テーマの提案ができます
・あなたの一声が、実際の企画として採用されることも
・日本文化・伝統工芸・ポップカルチャーなどを語り合える交流トピックスでメンバーと交流できます。
・Google翻訳ボタン付きなので、世界中のメンバーとやり取りできます
・ライター・写真家・デザイナー、一次創作作家(小説、漫画など)志望の方は、記事執筆やビジュアル制作にもチャレンジできます
・雑誌掲載へのステップは編集部での審査やフォーラム内での評価、などを加味して雑誌企画の候補に上がります
・また雑誌掲載枠を購入することも今後は可能になります(雑誌のテーマやトーンに合わない内容は掲載できません)
※メンバーシップ加入が必ずしも雑誌掲載をお約束するものではございません
・マガジンのインタビューもオンラインイベントにする予定です
・イベントにはメンバー特典として無料や、優待割引で参加が出来ます
・普段は話を聞くことができない日本文化の職人さんやポップカルチャーを創作するクリエイターの話を聞くチャンス
私たちは「侍団七番隊 別動班・時空情報編纂室(現実世界のマガジン編集部)」として活動しています。
これは、日本文化を守る架空の未来組織という設定です。
現実のこの世界でも、日本文化は少しずつ失われつつあります。
KUDENでは、着付けのいらない「着物服」を通して、着物文化を未来に残す取り組みを続けています。
このオンラインマガジンでは、着物にとどまらず、伝統文化や工芸、アニメ・マンガなども紹介し、世界に向けて日本文化の魅力を発信していきます。
アニメ・マンガ・ゲームを愛する者たちが、“日本文化と人”をテーマに雑誌を共創する編集部。
フォーラムでアイデアを出し合い、みんなの好きを取材したり記事を書いたり…
侍団隊士バッジを胸に、このプロジェクトを次の次元へ。
侍団七番隊の隊士として、時空年代記の編纂に参加
架空世界の物語がマガジン制作と連動して進行
オリジナルキャラクターや二次創作で世界観を拡張
隊士バッジをプロフィールに表示し、誇りを持って活動
日本文化をテーマにしたマガジンの共同制作
フォーラムで同じ趣味の仲間たちと交流
記事アイデアの投稿や編集作業への参加
誌面に“自分の記事”が掲載される可能性も!
「好き」を語り合うだけでは満足できない、クリエイティブな参加
活動収益が障害福祉事業所の設立につながる
日本文化の記録と継承という社会的意義
国際的なコミュニティで日本文化を発信
月額350円〜 でメンバーに登録
毎日〜週2回 のペースで参加
本誌…年3回発行、会報紙…年9回発行
滅びの未来を変えられるのは、この時代を生きる、あなたしかいない。
父として。クリエイターとして。
僕は息子の未来を想い、「楽しい」を入り口に障害福祉への理解を広げる新しい挑戦を始めました。多くの人にとって「障害福祉」はまだ遠いものかもしれない──でも、アニメや漫画、SF冒険活劇の世界なら、誰もが自然に物語へ入り込み、“境界線”を超えて共感できる。
そこで立ち上げたのが、共に雑誌を“編纂”する編集部──『時空情報編纂室』です。あなたの愛する日本文化への想いと、アニメ・マンガのワクワクを掛け合わせることで、この物語はフィクションではなく、あなた自身が書き進めるリアルなクロニクルになります。
“好き”という力で、未来を変えるトリガーを一緒に仕掛けましょう。
現実世界の編集部 × 架空のSF世界
史上初の時空参加型プロジェクト
未来の科学者「三銃郎」からの緊急通信。
「遥かな未来で、混沌《カオス》に呑まれた日本文化の記録を集めている。 文明も文化も誇りも失われ、日本は『空白』となった。 だが――まだ間に合う。
あなた達が『美しい日本』を編纂し、未来へ送り届けることができれば…」
「好き」を語り合うだけでは物足りないあなたへ。 "楽しむ"ことが、誰かの希望になる世界へ。
あなたの愛する日本文化への想いが、未来を変えるトリガーになる。
隊士バッジを胸に、このプロジェクトを次のステージへ。 雑誌の一冊一冊が、やがて日光の地に明るい拠点を築く。
この物語は、フィクションではない。 あなた自身が書き進めるリアルなクロニクルです。
「さあ――時空を超えた通信を始めよう。」
次の記録を、待っている。
「くっ、ここは・・・?」
あなたは、その微かな、しかし確かに耳に届いた声を聴いた。
振り返ると、淡く揺らぐ靄の中に一人の男が蹲っているのが見えた。
今にも消えそうなその男は、朽ちかけた刀を支えに、必死で立ち上がろうとしていた。
男は顔を上げ、あたりを見回す。
その顔は険しく、長く戦い続けた者の疲労がにじんでいた。
結い上げられた髪、鋭い隻眼。その姿はまるで時代劇に出てくるサムライそのものだった。
そして彼の口から漏れた言葉は――
「違う!この時代では無い。もっと遡らなければ・・・」
まるで時間や次空を超えてきたかのように錯乱するその男は、ふいにあなたに気づく。
一瞬ためらいを見せるが、意を決したように、こちらへ歩み寄ってきた。
「頼む。この次空の日本を、地球を救ってくれ・・・!」
男は、赤い石がはめ込まれた金属のレリーフを差し出した。
それは目貫――本来は刀の柄に埋め込まれる装飾だが、どこかただの装飾品には思えない力が宿っているようだった。
「日本は……いや、地球そのものが文化を失い、誇りを捨て、ついには滅びた。この次空の日本が同じ運命を辿らぬよう、美しい精神、文化、誇り――“美しい日本”を集め、この石を通して未来に届けて欲しい。」
そう男は苦しげに言い残し、朽ち果てる刀を支えにして立っていたその姿も、眩い光とともに霧散していった。
残されたあなたの手には、確かに赤い石のはめ込まれた目貫があった。
その冷たい金属の感触が、この出来事が夢や幻想ではなく、現実だったことを教えてくれる。
その瞬間――赤い石がふわりと淡く輝き、無数の言葉、記憶、風景があなたの意識に流れ込んでくる。
それは滅びた未来の記憶――文化が消え、誇りが失われた、荒廃した未来の日本の姿。だからこそ、あなたは決意した。
今を生きる私たちが“美しい日本”を編纂し、未来へ届けるための年代記を綴る。それは失われゆく日本の精神、美しさ、生き方の記録――
もう一つの日本と同じ滅びの運命を拒み、新たな未来を築くための旅が、今始まる。
暫くするとその赤い石の入った目貫から不思議な光が発生してあなたのスマートフォンを光が包む。
そこには見慣れないアプリが…
あなたはそのアプリを恐る恐るタップする。
するとスマートフォンのアプリからあの隻眼のサムライとは違った声が聞こえてくるように。
彼は侍団という遥か未来の組織の科学者であると告げる。
名前は三銃郎。
遥かな未来で、混沌《カオス》に呑まれた日本文化的の記録を集めるものである。
彼はその未来から赤い石の目貫の力を使い、時空を超え、過去であるあなたの世界へとメッセージを送ってきた。
その未来では、文明も文化も誇りも失われ、日本は「空白」となっていた。
だが――まだ間に合う。
この“別の時空”にいるあなた達が、「美しい日本」を編纂し未来へ送り届けることができるのならば。
そして今――その任務を果たすために立ち上がったのが、侍団七番隊 別動班 『時空情報編纂室』。
未来の侍団が組織した秘密部隊。この部隊の役割はただ一つ――「この時空の日本の文化や美学を記録し、未来へ届ける」こと。
未来の科学者三銃郎は偶然発見した赤い目貫から、今なお送られてくる過去の記録を受信している。
そしてこの異常な事態を前に、団長近藤は一人の男を呼び寄せた。
その男の名は
山崎 丞(ジョー・ヤマザキ)。
監察方、裏の仕事を担う侍団の切り札だ。
彼はこの計画の指揮を任され、未来と過去をつなぐ編集部――
『時空情報編纂室』を立ち上げた。しかし、事態は思わぬ方向へ動き出す。
未来の世界では不可思議な「幽霊事件」「失踪事件」が相次ぎ発生。
それはただの都市伝説などではなく、時空の歪みによるものだった。
このままではこの時空も、貴延や三銃郎のいた未来と同じく滅びへと飲み込まれる。
● 侍団の監察方の隊長も兼務する。
● 若くて人懐っこいが、どこか影がある。
● 166cm
● 情報収集と特殊任務の両方を担う。
● 潜入捜査を得意とする。変装の名人。
● 武装 : 小太刀二刀流
● 持ってる刀 : 小太刀 銘 来国俊 黒漆蛭巻太刀拵
● 侍団 七番隊 副隊長と時空情報編纂室を兼務する才女。
● 明るい性格で、チームのムードメーカー的存在であるが、笑顔で厳しいこともハッキリと言う。
● 162cm
● 酒豪。旅と酒を心から愛する。
● 情報処理だけではなく、自衛の為の剣の腕前を抜群である。
● 武装 : 侍団隊士が持つ特殊金属で作った日本刀(三銃郎のカスタマイズで、レーザーブレード機能が発動するという噂あり)
● 侍団 七番隊 隊長
● 科学者であり、失われた鋼の刀を研究している。地球が滅んだ世界で現存する日本刀を調べるために、未来の文化保存活動の中枢にいる人物。
● 少しコミュ障。好きな分野はとても饒舌。
● 刀剣マニア
● 174cm
● 武装 : 槍使い 発明武器
● 使用する槍 : 蜻蛉切(柄はギミック満載の自分で発明した物に蜻蛉切の刃を装備)
CV:井上和彦
キャラクターデザイン:東冬
● 小説 KUDEN Samurai Sword Jamの隻眼の主人公
● 最後の刃物鍛冶屋。レアメタル化し、不思議な力を発揮るすようになった「人の鍛えし鋼=鋼の刀」を巡る騒動の中心人物
● 障害ある息子タケルと二人暮らし。
● 過去の事件から刀をもつことをやめて、鉄屑街でひっそりと暮らしている。